小さき物の世界24番の詳細 木工家に依頼して金蒔絵した貝桶に、ミニサイズの三段飾りや貝合わせ、こま犬を組み合わせてみました。 桧の貝桶と三段飾りのお雛様です 横幅13cm、高さが15cm余りの貝桶(桧材)に四季の花の蒔絵を施し、その箱からお雛様を1つ1つ出して三段飾りを作り上げる楽しさを演出してみました。 三段飾りの大きさです。幅が11cmで、奥行きが20cm足らずのミニサイズです。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています 五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。 雛祭りの雛道具で、桃に橘1,5cm、菱餅2cm、こま犬2,5cm、貝合わせ2cm、お椀3×3cmなどを並べています。 屏風も1つ1つが手作りで手描きのもので、ヘリは京都の緞子専門店にて特注した物を使っております。大きさは11×5cmです。 貝桶です。大きさは横13cm、高さが15cm余りで、桧の組木で四季の花を手描き彩色しています。画面は菖蒲 裏面は、白アヤメと秋の紅葉です 前のページ へ 次のページへ