新作の羽子板と小さいお雛様セットが完成しています。

2つのお雛様が完成しました。1つは、ピンクの布が特徴的なミニュチュアサイズのお雛様セットです。左右にある箪笥などの雛道具は昭和の初めに作られたもので、雛人形セットの道具として使われていましたが、私はそれをみかわ工房の雛人形と組み合わせて、染色の清家文香さんに絹地を染めてもらって手描き彩色で花びらを描いてもらっています。大きさは三枚の布を並べた大きさが40cmほどで奥行き20cm、高さが15cm程度ですから、マンションやアパートなどの空間でも、書棚や玄関に飾る事も可能です。

マンションやアパートサイズのお雛様セットです。

 

そしてもう一つは、サイズはピンクの布の雛人形セットと変わりませんが、使っている雛道具が、大正時代の物でそれなりのアンティーク感があります。

大正時代の雛道具と小さいお雛様の組み合わせ。小さき物の世界9番です。

 

もう一つは、みかわ工房で20年ほど前から注文を受けて手描き彩色している「金箔仕上げの羽子板」で、この羽子板は、「紫式部日記」の五十日祝いの図を私が手書きした物です。メールによりますとこの方は、インスタグラムで私が作った羽子板をご覧になり、それが気に入って私のホームページにたどり着き、ご注文を受けました。希望は「薄めで柔らかく描いてほしい」と言う事でしたので、私が思い浮かべるイメージで描かせてもらいました。

「紫式部日記」の五十日祝いの図を手書き彩色した羽子板です。

こうしてみると年末は正月用の羽子板のご依頼が多いようです。

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