小箱から、小さい雛祭りが表れます。 紫檀の小箱に入れたお雛様や貝合わせ、こま犬を一つ一つ出していきながら「小さな雛祭り」を演出してゆきます。価格36,000円 紫檀の小箱には源氏物語の紅葉賀のシーンを手描きしています。 小箱からミニサイズのお雛様や貝合わせが出てきて、飾ったイメージです。 実際には、紫檀の小箱にミニュチュアサイズのお雛様と貝合わせを入れてみました。 赤い敷き布以外は、コンパクトに収まります。 屏風と、油灯は袋の底に置くことが出来ます。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています こま犬の拡大写真です。もともと犬は多産(子供を産む)とされていて、生まれてくるお子様が多く子供を産みますようにといった願い事がかけられています。貝合わせは1,5cmの白地を用意しました 小箱に描いたのは、源氏物語の「紅葉賀」の横笛のシーンを手描きしています。大きさは13cm×10cm×5cmです。 前のページ へ 次のページへ