小さき物の世界13番の詳細 在庫あり 江戸の小箱から可愛いミニュチュアサイズのお雛様が出てくるところをイメージして作りました。自分でミニュチュアサイズの小物を付け加えることが出来ます。 スケッチでは黒い江戸小箱を開けると包みが現れ、この中からミニュチュアサイズのお雛様たちが出てくるところをイメージしています。 そんなイメージを現実の物で作ってみました。江戸小箱にピタリと収まる袋も魅力的です。大きさは13Cm×9cm×9cmです。 小箱からお雛様を出して、3枚の丹後ちりめんの上に、雛人形 、貝合わせ、こま犬、菱餅などを並べてみました。3枚を並べた大きさは40cmほどで、高さは屏風までが11cmとミニュチュアサイズです。 1枚の布に置いたミニュチュアサイズの貝合わせ1,5cm(金箔仕上げ)とこま犬2、5cmです。 もう一つの布に置いた菱餅、桃に橙です。後ろの小箱に入ります。 どっしりと存在感のある江戸小箱です。大きさは9cm×12cm×9cmでこの中に雛人形 は納めることが出来ます。 箱を開けると染色の清家文香さんが箱に合わせて縮緬で可愛い袋を作っていて、これにお雛様をお子さんと収めることが楽しみになることでしょう。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 雛壇全体をやや斜めから撮影した写真です。台は3本の棒を並べて作ります。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています 五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。 屏風も1つ1つが手作りで手描きのもので、ヘリは京都の緞子専門店にて特注した物を使っております。大きさは11×5cmです。 前のページ へ 次のページへ