小さき物の世界5番の詳細 昭和の面影を残した雛道具に、ミニュチュアサイズのお雛様と貝合わせを組み合わせました。( 桐箱入り) 3枚の布を並べた大きさが45cmとミニュチュアサイズのお雛様セットにしました。揃えた雛道具は昭和の面影を残した蒔絵箪笥です。 正面からの写真です。幅が45cmあまり、奥行きが20cm程度で、高さが15cmとマンションやアパートに住む方にとってもご満足のいく大きさだと思います。 三段飾りを正面から撮ってみました。赤い絹地の着物柄には、雲の地模様が入っていてこれに染色の清家文香が金箔の花びらを乗せています。大きさは12cm×17cm×13cmになります。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています 五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。 貝合わせで、白地と金地の二組を用意しており、金箔仕上げにしております。大きさは1,5cm〜2cmです。 内裏雛の拡大写真です。 三人官女の拡大写真です。 五人囃子の拡大写真です。 こま犬の拡大写真です。もともと犬は多産(子供を産む)とされていて、生まれてくるお子様が多く子供を産みますようにといった願い事がかけられています。 貝合わせで、白地と金地の二組を用意しており、金箔仕上げにしております。 屏風も1つ1つが手作りで手描きのもので、ヘリは京都の緞子専門店にて特注した物を使っております。大きさは11×5cmです。 昭和の初期の蒔絵箪笥で大きさは10×11×5cmです。 扉を開くと中にも牡丹文様が手描きされています。 同じく昭和初期に作られた長持ちで精巧な作りになっています。大きさは12×6×6cmです。 小箱と貝桶です。小箱の大きさは4×4cmで、貝桶は5cmあまりです。 前のページ へ 次のページへ