こだわりの道具

雛人形の桐箱に絵を描く事は、ずいぶん前に木製の箱に絵が描かれているのを見た事や、古い時代の工芸品などを見ていると工夫を凝らした蒔絵などが施されているのを見て、「箱に絵を描いてみたい」思いはありました。 そんなときに大分県 […]

「紫式部日記」の羽子板

1枚の羽子板を拡大してみました。わずか10cm幅で高さが15cmああまりの羽子板の画面に手描きで描くわけですから、それなりの難しさがあります、第一に画面がふくらんでいて平面ではないと言うことと、画面の上下に雲形の凹凸があ […]

やはり桐箱が人気です。

この秋の注文が始まり、「紫式部日記」や寛永雛、【小さき物の世界】などの雛人形が続々と注文が来はじめましたが、箱はやっぱり花びらを手描き彩色した桐箱が人気があり、そのたびごとに白い生地の桐箱に花びらを手書きしています。 や […]

これでピリッと

これが、京都から取り寄せた緞子用の縁です。普段はさまざまな掛け軸の周りなどに使われるもので、私たちはこの布見本からいくつかを選んで、裏面に糊を貼り使用しています。これが昨日描いた屏風の周りに張ってやると、絵がぴりりと引き […]

みかわ工房の手描き彩色の屏風

お雛様の道具作りが始まりました。

これは、厚いボール紙を貼り合わせて作った3枚の下地に、金の紙を貼っている所です。 みかわ工房の雛壇に使う屏風は、雛道具の問屋さんから購入するのではなく、1つ1つを1枚の厚紙に金地の紙を貼って、下地を作る事からはじめて、回 […]

桜の花びら桐箱

桐箱といっても、貝合わせシリーズを入れる際に、外箱にも存在感を出すために、箱の外に春らしい絵を入れてみようと実験中です。 丁度よく、朝の散歩で桜の花が満開になっていましたので、これをデジカメで撮影して、それも参考にしなが […]

小指くらいのこま犬

1週間ほど前から作っていたこま犬が2種類完成しました。 大きさは2cmちょっとの小さいめと、4cmほどの中くらいのこま犬です。このこま犬は、【小さき物の世界】のお雛様セットを作る際に、「貝合わせ」はあっても、こま犬に小さ […]

幸福の狛犬(こま犬)

みかわ工房では、昨日きょうと天気に恵まれて、新しい年のお雛様の開発にかかりました。特に【小さき物の世界】で気になっていたこま犬に、ほどよい大きさのものがなかったので、時間が出来た今、小指の爪ほどのこま犬を2種類ほど作って […]

雛人形の桐箱について

今回、もしくは、以前みかわ工房の桐箱を購入されたお客様に桐箱の経年による変化をご説明します。 桐は、木工所で木材から箱にする板にした段階で、表面がすこしづつ変化してきます。一方桐箱に描いた桜の花びらは、胡粉といって貝の粉 […]

小さいお雛様

昨日から新しいお雛様と、こま犬(いぬばことも言います)の原型となる型作りをやっています。その名前の通りに小さいお雛様ですから作るのも大変です。 こま犬は江戸時代の本物を見てみると、およそ犬とは思えない太ったネコのようです […]